封切り

本日封切りの映画を1本観てきました。

観たいの2本の内の1本。

GANTZ」と「白夜行

地方のシネコンなので 初日といっても大混雑はみられず・・・

どちらも昼からの部を余裕で観れたのですが、

2本観る時間はなかったので 本日は「白夜行」の方を。

職場での話題提供的には原作ファンの多い「GANTZ」なんだけど

あこちんが現時点で原作読んでるのは 東野圭吾さんの方だったので

こちらに。

そうねー、舞台もドラマも観たんですけどね・・・

2時間半弱の上映では登場人物や殺人のエピソードもかなり減らしていて

こんな言葉選びは、内容に対して浅はかだけれど

あっさり。

ほんとに登場人物の救いの持って行きようのない所業。

それでも主人公たちの「負」の行きつく先を探し求めてしまう原作の魅力。

なのでやっぱり映画という枠では 余韻を残すには無理があったかなと。

堀北さんも高良さんも雰囲気あっただけに 

もう少しエピソードがあっても良かったようにも感じました。
(パンフレットを観るともう少し話が膨らんでいたかもと思わせます。)

予告版で「ウォールストリート」観たいと思いました。
 実は洋画好き!