使いみち
今日も忙しかったなー、仕事。
えーとご飯を終えてぼんやり考えたこと。
昨日の地方紙の「おたより」コーナーみたいなところに出ていた案。
「被災地の方たちの借入れ分を義援金でまかなえないか。」
今のままだとマイナスからの再出発っていうケースばかりな感じで
そうだなー、こういう方法もあるんじゃないかなーって。
福島の酪農家の方のことを考えながら ふと。
クローズアップ現代でGPSを活用したリアルな現状把握で復興への素早い反応が出来ると。
被災証明も
GPS搭載のカメラで撮影した写真を地図に取り込むことで
申請者の住所が分かると すぐに被害の状況がわかる。
たとえば全壊の判断が下されている地区の書き込みのある地図とともに
写真による確認で 仮役場に居ながらにして被害状況が一目瞭然。
必要書類は5〜10分で作成されるとのこと。
まだ、岩手県での実施なようでしたが、
宮城県や福島県などの他県でも同様に出来ますよね、これ。
すごいなー、いろいろな所でいろんな考えが浮かび
凄い知恵と最新の技術と惜しまない労力が
みんな みんな報われることにつながりますように。